RCクラブ 情報、レポート等

   クラブメンバーからのお便りや、レポートのコーナーです。
 

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レポート NO−8 


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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2020/07/17

  MTS-T3のミッドのコンバージョンですが、センタープーリーが
  アッパーデッキに当たってしまうのは、うちの車だけでしょうか?

  駆動系が重いなと思う方いませんでしょうか。
  そこで、リューターでアッパーデッキ削っちゃいました。
  簡単な加工なのですが、毎日車を見ていると色々と考えてしまいます。

  まぁ結果としては、いい方向に向かっているので、よしとします。
  

  



  パパのコメント

  おかしいですね? 私のマシンではクリアランスはあります。 ひょっとすると
  スパーギアに問題があるのかも知れませんね?
 
  再度確認してみてください。

  



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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2020/07/15

  T3のバッテリーの件です。

  MTS T3のバッテリー搭載にあたり前後にプラスティックのビスがありますが、
  クラッシュの際にバッテリーケースに穴が開きました。

  そこで,いろいろ考えましたが今の所、バッテリーが当たる部分にカーボンプレートを
  張り付けてビスが直接バッテリーに当たらないようにしました、これによりハード
  クラッシュしても、大丈夫になりました。

  まぁカーボンでなくてもいいと思いますが、、、

  1番はクラッシュしなければいいんですがね!!
  

  


  パパのコメント

  バッテリーの穴あき、これは危ないですね!
  こちらも良いアイディアです。 

  私は今回の走行では、ノーマルですが、テープを横向きに貼り付けました。
  少しは、ましになると思います。



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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2020/07/14

  MTS T3のバッテリーの止め方

  ノーマルですと、ビス止めでバッテリーを止めていますが、
  クラッシュの際にバッテリーケースを痛めてしまいますので、
  良いか悪いか分かりませんが、取り付け方法を変えてみました。
  

  バッテリーマウントのカーボンプレートにスポンジを(10mm)
  貼り付けてスポンジの弾力性で止めてみました。

  ノーマルのカーボンプレートではなく、2mm厚のアクリル板を
  使用してセンターの部分だけに(10mm)のスポンジを付けて
  固定してみました。
  

  これで、シャーシロールに、関係するか分かりませんが、走行させると
  変化したのが分かります。

  スポンジの厚みと硬さで変化するか色々試してみたいと思います。
  次はカーボンプレートで、作成してみたいと思います。
  バッテリーマウントの補強にも、なるかと、、、!!

  昔からラジコンをしているので、無い物を、作成するのも楽しいです!
  メーカーから発売されるパーツだけでは、物足りないのは自分だけ
  でしょうか??



  
パパのコメント

 
 レポートありがとうございます。 確かにT3もバッテリーの固定法には、心配な
  ユーザーもいるかも知れません。



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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2020/07/08

  久しぶりのレポートです。

  MTS T3Mコンバージョンですが

  ひろさかのスパーギヤが、そのままではつきませんので、
  穴あけ加工をして、タップで加工をしました。

  スパーギヤホルダーを加工し3本止めから4本止めにしました。
  それに伴い2mmのアクリル板で4本止め用のスペーサーも作成しました。
  

  


  メインシャーシを2枚わってしまいましたので、ウレタンバンパーの上の部品を
  カーボンで、作成しました。
  その結果今の所、シャーシがおれなくなりました。

  要は、クラッシュしたときにカーボンプレートがバルクヘッドにあたり
  バンパーの3本のビスだけに負担がかからなくなり、強度がUPしました。
  

  



  パパのコメント

  レポートありがとうございます。 良い改良ですね!

  近日、MMコンビの復活に伴い、マシンのテストやチャンプの感想等も
  お届け出来る予定です。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2020/03/22


 RGT-2、MTS

 T2でレースには参加しているものの、最近はセッティングを進めていませんでした。
 他のマシンとの挙動の違いから何とかしなければと思い、先日は1日かけてMTS
 T2のセッティングを行いました。


  車高は前後とも5mmに設定します。
  

  


  リアキャンバーから始めます。
  0.5度から1.0、1.5、2.0と変更したり、戻して走行します。
  あまり変化がわかりませんでしたが、何となく強めの方が安定する気がしたので、
  2.0度で決定。
  


  リアのダウンストップ(リバウンド)は、
  5mmで始めて、6mmを試したところ不安定になりました。
  4mmも試そうとしましたが、ダンパー長が足りませんので、5mmに戻しました。
  


  リアのスプリングは、ノーマル(ややソフト)から始めて、
  取付け位置を中央から立てた状態にしたところ安定感が増しました。
  そのままスプリングをミディアム、ハードに変えてみますが、あまり変化は
  見られませんでした。
  何となく固い方が良いのかと思い、取付け位置を中央に戻し、スプリングを
  ハードからミディアム、ノーマルへと変えてみます。
  やはり固い方が安定するようで、スプリングはハードに決めました。
  


  ここまでで午前中の3時間が終わってしまいました。

  リアグリップが確保できたところで、フロントのセッティングを進めます。

  フロントも同じく、キャンバーから始めます。
  タイヤを寝かし過ぎると曲がらないような気がしたので、1.0度前後にしました。
  


  フロントのダウンストップも5mmと6mmを試しましたが、5mmが走りやすい感じが
  しました。
  


  フロントのスプリングもノーマルから、だんだん固くして様子を見ますが、やはり
  ハードが安定するようです。
  


  足回りの方向性が見えてきたところで、ステアリングまわりをテストしてみます。
  ナックルとボールとの間にスペーサーを1mm、2mmと入れてみたのですが、
  曲がらなくなるので元に戻しました。
  クランク側はバラすのが大変そうに思い、試さなかったので次回の課題にします。
  


  ここまでで残り時間も少なくなり、最後の1パックはアンチツイストバーを変更して
  みます。
  この日は2.4mmでテストしていましたが、固めの2.8mmの交換したところ、
  安定性が増しました。
  


  時間とともに路面コンディションが良くなったこともありますが、走り始めに比べて
  ラップタイムも1秒以上縮めることができました。
  感覚だけでなく数値で比較できるのは分かりやすいですね。

  まだまだ試していないことが多いので、今後も楽しみです。


  パパのコメント

  
お久しぶりです。 レポートありがとうございます。
  最近はお便りも少なく少し寂しいですね。

  色々とセット、テストをするのは楽しいと思います。
  私自身最近は、現場から離れて居る為に状況がよく分かりませんが、また機会を
  みて、コースに行ってみたいと思っています。

  また、レポートをして下さい。



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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2019/03/30


 少々肌寒い気候の中、3月24日にひろさかCUPを開催しました。今回はひろさか
 ツーリングクラスと540Jクラスの2クラスを開催しました。ひろさかツーリングクラスは
 RGT-2やMTS T2をはじめ、先日発売開始のMTS T3も使用可能としました。

  皆さん事前のセッティング、練習走行に余念がない。
  

  

  


  新発売のMTS T3もレースデビュー。フロントはギアデフに変更しましたが、その他は
  アライメントを整えるのみで普通に走行できました。
  


  MTS T2の競演。まだまだ負けられません。
  


  予選はベストラップで順位を決定。随所で接戦が繰り広げられました。
  

  


  決勝は周回レース、2クラスとも2回ずつ行い、ポイント制で総合順位を決定
  しました。
  決勝レースの出走前。なぜか笑いが・・・(リラックスしすぎ?)。
  

  

  


  出走前のワンシーン。TQを取ったのは良かったが、計測ソフトを動かすため最後尾
  スタート・・・。
  (スタートボタンをクリックしないとレースが始まらない)
  


  ひろさかツーリングクラスは小川和樹選手が、540Jクラスは星野裕美子選手が
  それぞれ優勝。スタートから混戦となり、少しのミスで順位が入れ替わるほど目が
  離せない展開となりました。ベストラップも7秒台が出ていてレベルの高いレース
  だったと思います。今後も皆で楽しめるレースにしたいです。
  




 パパのコメント

  レポートありがとうございます。 久しぶりですね!
  モデルチェンジされた、MTS−T3も少しづつ、増えて来ています。これをきっかけ
  に、また少しでもレース等が出来れば良いですね。

  まら、次回もよろしくお願い致します。




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  Yumikoさん(010) からのレポートです。  2018/10/09

 10月7日にひろさかCUPを開催しました。今回はRGT-2ツーリングクラス(MTSも
 使用可能)と、540Jクラスの2クラスを行いました。
 2クラス共通でスポンジタイヤの使用を禁止していることと、540JクラスでDD車での
 出走ができないこと、タミヤ540Jモーターを使用すること・・・これ以外は自由なため
 車検がありません。

 RGT-2ツーリングクラスの予選はベストラップが全員8秒前半とまとまった感じでした。
 540Jクラスの予選は、トップと2位との差が0.025秒!ベストラップがじりじりと
 上がっていく接戦で、選手たちは結果を見ては一喜一憂していました。

 RGT-2ツーリングクラスの決勝は、マーシャルが誰もいない状況の中、スタートダッシュ
 を決めトップに立った高橋雄一選手がそのまま優勝。スピンしている車が結構
 多かったように思いました(筆者も例外ではなかった・・・)。
  


 540JクラスではDT-2ラリーのツーリングカー仕様や、タミヤTA05、京商TF-5など
 いろいろなシャーシが出走しました。TQを取ったのはLaLa号でしたが、決勝は実況
 のため出走できず。そんな中、抜きつ抜かれつの接戦を制し、優勝したのは
 和田直樹選手でした。
  


 10月なのに蒸し暑い中でのレースとなりましたが、特に決勝では順位が入れ替わる
 たびに笑いが起きていました。「レース」なので順位やタイムは気になるところですが、
 車検がないためか、肩の力を抜いて参加できるのではないでしょうか。今後も機会を
 作って開催できたらと思います。
  



 パパのコメント

  レポートありがとうございます。 久々のレース開催、楽しそうでしたね。
  最近はコースも少なくなり、イベントも縮小していっている様に感じます。
  小さな所からでも、少しづつ盛り上がって行けば良いですね。




 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2018/09/10

 9月9日は「いこいの村あしがら」で開催された、
 “電動ラジコン走行会”に参加しました。
  


 今回も京商「サンドマスター」レディセットを持ち込み。
  


 前回からの反省として、次のような対策を行いました。
 ・モーターにカバーを取り付ける。
 ・タイヤとホイールは接着する。
 ・バッテリーケースに砂が入らないようにする。
 ・クラッシュでボディパネルが外れないようテープで固定する。
 ・ドッグボーンは目立つように蛍光テープを張る。

 これらの対策により、大きな問題が起きることなく、
 フリー走行では5分間×15回以上、走り切りました。
 トラブルがないのは走行に集中でき、楽しいですね。
  


 次回にはタイヤ選択、モーター交換等、
 より走る方向にセッティングしたいです。

 4WDクラス全員での決勝スタート前
  



  パパのコメント

  レポートありがとうございます。
  相変わらず楽しそうなイベントですね。 このようなイベントが今後ももっと開催
  されると良いですね。

  それには、もっと多くの皆さんが気軽に参加されると良いと思います。




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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2018/07/09

 7月8日、「いこいの村あしがら」で開催されている、
 “電動ラジコン走行会”に参加しました。

 野外ステージに特設コースを作り、フリー走行をメインに、
 カテゴリー別に3周のタイムアタックと、5周のレースが行われますが、
 ストップウォッチを使用したほのぼのとした運営なので、
 順位を気にすることなく楽しむことができます。

 ピクニック気分で参加されてる方が多いように見えました。
 エントリー費用もで1台は1,500円、2台以上は2,000円とリーズナブル。
 しかも、昼食まで付いてきます!
  


 カテゴリーは以下の通りでした。
 ・1/8 オフロード
 ・2WD バギー
 ・4WD バギー
 ・スコーピオン
 ・ラリー
 ・コミカル(ビッグタイヤ)
 ・SCトラック
  


 今回は京商「サンドマスター」レディセットで手軽にエントリーです。
 2WDのコントロールとトラブルに苦戦しながら1日を楽しみました。
  
 

 ギアケースに砂が入るため防塵対策が必要でした。
  


 接着不要のタイヤは走行中に外れてしまいました。
  


 毎月第2日曜日に開催されていて、今後も参加できればと考えてます。
 ※8月はプール利用者の駐車場となるため、会場は別の場所です。



  パパのコメント

  いつもレポートありがとうございます。
  楽しそうなイベントですね!

  最近は、昔のようなのんびりとしたレース等が多く開催されていますね。
  この様なイベントが多く開催されるようになると、気軽に参加出来る様に
  なるかも知れませんね。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2018/04/22

 4月22日、R246 Spring On Road Challengeに参加しました。
 今年はROUTE246 CUPのシリーズ戦がないのかと疑問に思いましたが、
 実はKYOSHOサーキット/RC GARAGE ROUTE 246を閉店するとのこと。
 この日が同サーキットでの最後のレースとなってしまいました‥


 

 エントリーしたのはEPミニ(ガンベイド)クラスです。
 昨年の最終戦から更に4,000周以上を走り込みました。
 安定して走れる状態にセッティングもできていますし、
 消耗したパーツも交換してコンディションも良いはず。

 出場者の中には圧倒的な速さを持つ、
 京商カップファイナルチャンピオンの名前もあり、
 優勝は難しくても表彰台は狙いたいと思います。

 練習走行では安定していて、路面の状態も良さそうです。
 予選1回目はミスなく走り切り、暫定2位と順調な滑り出し。
 予選2回目は周囲もペースを上げてきており、決勝は3位から。

 決勝ではスタートで出遅れますが、何とか3位をキープします。
 後ろの選手も同じようなペースで気が抜けない展開になりました。
 途中ミスをして4位に転落するも、相手もミスして3位を奪回!
 先行する2台はとても速く、後続も離れて1人旅となりました。
 何度か転倒してしまい、落ち着いて順位を守るよう集中します。
 残り時間が30秒のアナウンスの後、トップの選手にトラブル!
 予想外の展開で2位に浮上、そのままゴールとなりました。


 

 優勝できなかったことは心残りではありますが、
 いつの日かサーキットが復活することを期待します。
 それにはRC人口を増やさなければなりません‥



  パパのコメント

  レポートありがとうございます。
  惜しかったですね! 

  それにしても、ROUTE240も閉店ですか?こちらも残念ですね。 この流れは
  まだ暫くは納まりそうに刃ないですね。 またいつか必ず違った形で盛り返して
  来る事を信じています。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2018/01/20

  1月20日、京商カップ中京ブロックに出場しました。
  会場は新東名高速道路・清水PA『ぷらっとパーク』。
  イベントスペースを利用した特設コースになります。
  

  昨年の関東ブロックが最初で最後になる予定でしたが、
  プラズマLmを手に入れたI氏がレースに出るとのことで、
  チーム戦となるため流れ的に出場することになりました!

  セミ耐久レース(決勝Aメインだと24分)となることから、
  ドライバー交代とバッテリー交換を考えると2人は辛いので、
  一緒に240分耐久レースに出場したT氏にも声を掛けます。

  ドライバーはオーナーのI氏とT氏に担当してもらいますが、
  私はメカニックに専念しつつ、個人戦にも出場することで、
  程よいバランスでイベントを楽しめるのではと考えました。
  

  個人戦で出場するのは、EPミニクラス(ガンベイド)です。
  関東ブロックでは自滅して悔いの残る結果になりましたが、
  あれから走り込み、ROUTE246 CUPでも自信がつきました。
  今回の目標は決勝Aメイン出場、あわよくば代表権獲得。

  練習走行で周りよりも遅いことが明らかになったことと、
  思ったよりも安定した走りができそうだと判断できたため、
  予選1回目から最もパワーのあるバッテリーを使いますが、
  トップグループに追いつくことはできませんでした。

  バッテリー本数の関係から、
  予選2回目は練習走行で使用したバッテリーを使います。
  これが大失敗で、ペースを上げてきたライバルに完敗!
  残念ながら、決勝Bメインへの出場となりました。

  京商カップには下位メインからの「勝ち上がり」があり、
  決勝Bメイン上位3台は決勝Aメインに出場が可能です。
  予選結果は全体で8番手でしたので、不可能ではない?

  予選で使用したバッテリーを充電してAメインに備え、
  Bメインに挑んだところ、安定した走りでトップゴール!
  決勝Aメインへの「勝ち上がり」が決定しました!

  最後はいくつかのミスがありましたが、順位を2つ上げ、
  今回は16台中6位で個人戦を終えることができました。
  残念ながら、代表権獲得にはなりませんでした。
  

  プラズマLmによるチーム戦は、予選はドライバー交代のみ、
  決勝は9チームのため全チームAメインが確定しているので、
  ドライバー交代と同時にバッテリー交換を行う作戦です。

  予選1回目の結果を見ると悪くないような印象でしたが、
  ライバルも速くなってきて決勝は最後尾からとなりました。

  無理はせず完走を目指すことで少しでも順位がアップすれば‥
  そんな淡い期待はライバルの安定した走りに打ち砕かれます。
  ミスもありましたが、最後尾のままレースを終えました。

  2、3回しか走らせたことのないマシンで無事に完走でき、
  全員でイベントを楽しむことができたので満足です。
  この経験が次のレースにも生きることでしょう。


  

  
  高速道路パーキングエリアでの特設会場ということもあり、
  立ち寄ったギャラリーがいたことも良かったと思います。

  
  じゃんけん大会ではドローンレーサーをゲットしました!


  パパのコメント

  レポートありがとうございます。
  高速道路のPAでのイベントは、通常の専用サーキットと違い、マニア以外の
  人達の目に留まる事が多く大変良い企画ですね。 このあたりはKYOSHO
  ならでは、と思います。
  
  私も今は高速関連会社に勤務している為に、また社内報でも報告されるかも
  知れません。



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  関口さん(096) からのレポートです。  2018/01/13

 ひろさかネットショップより購入した、RGT-2の製作レポートです。

 走る!と言うことがラジオコントロールカーのメインではありますが、
 作る楽しみ、ホビーとしての楽しさを色んな人に味わってもらいたい
 と思い、ここに書きます。


 RGT-2は昨年買ったものなのですが、中々メカを積もうと思う所までは
 行きませんでした。

 廣坂さんとは埼玉県桶川市の「ひろさかパーク」で何度かお会いした
 のですが、遊ぶのはオフロードカーでした。

 近所のラジコンショップにも少し顔を出して、情報交換をしていました。


 年が明けて2018年になった訳ですが、やはり新年!気持ちを新たに
 したいな!と思い、作業を開始しようと思ったわけです。

 見方を変えれば、この寒い冬の時期は、色々出来るかな?と思います。


 ただ、出費があまり出来ないので、「自宅にあるラジコン部品で作って
 みよう!」と計画を立てました。


 ちなみに、このRGT-2は廣坂さんのリサイクルコーナーにあった
 リビルド品です。

 購入しただけで、あの広坂正美選手のお父さんブランドの商品という
 ことで大満足でした。

 しかし次第に、色々と触ってみたいと言う欲求が出てきてしまい、
 FRPアッパーデッキ、フロント、リアダンパーステーに、「カッコよくなる
 だろう!」と思って、瞬間接着剤をサイドに流し込んでしまいました。

 そしてすぐ販売店やひろさかネットショップで部品注文させて頂きました…。



 ・写真一枚目が作業開始時。RGT-2の商品タグがとても格好良いです!
 ひろさかリビルドRGT-2には廣坂さんのシールが貼り付けられていて、
 嬉しいです。
  

 ・写真二枚目が、積もうとしたメカ類です。2000年頃購入のヨコモが販売
 していたアンプです。
  

 ・写真三枚目からは、Tips的なカスタマイズになるのですが、タミヤ LF2200
 バッテリーをONでもOFFでも使用しているので、RGT-2にも搭載したく、
 オレンジ色のバッテリー押さえを逆向きにつけました。
  

 ・写真四枚目がバッテリー搭載例となります。
  

 ・写真五枚目は、このバッテリーパックだと、ベルト側の押さえが
 ナットで押さえはある(通常の角型リポバッテリーなら押さえは多分大丈夫)
 のですが、隙間やぐらつきがあります。
  

 そこで、画面中央にある穴をバッテリー押さえに流用できないか、提案。
 本来はアッパーデッキとロアデッキを繋ぐ剛性確保やシャーシロール位置
 変更の穴だと思うのですが、そこまでは私のレベルだと求めていないです。
  

 ・写真六枚目は、バッテリー押さえ案。樹脂サーボステーをかませて、
 位置的には合います。小加工は必要。まだ実行はしていません。
  

 ・写真七枚目は、自作のトランスポンターステー(計測器)。ポリカボー
 ネットの余りで作成し、折り曲げは定規を使ってあげると綺麗に仕上
 がります。穴の位置決めは対角上に線を引いて、中心を割り出しています。
 ポンダーステーは、作ってよかったです。
  

 ・写真八枚目。サーボセイバー。タミヤさんのRC部品の余りもの。
  

 ・写真九枚目。ほぼ完成写真。まだ調整や、つけていない部品が少々ある
 ものの、だいぶ完成に近づきました。
  


 ここまでやって、やはり製作して良かった、と思いました。やる気とか
 色々ラジコンを触る上で、気持ちが乗る乗らないあると思うのですが、
 ラジコンは、動かす楽しみ、作る楽しみ、見る楽しみ。色々あると思い
 ます。

 興味が出てきたらやってみましょう。廣坂さんは、ラジコンライフを
 支えてくれると思います!


 最後に。写真十枚目。ラジコンはタイヤや、ボディなどで走行特性が
 変わります。ギミックは奥深いものがあります。
  

 ぜひ楽しんでみてください!



  パパのコメント

  製作レポート、ありがとうございます。

  昔は組み立て済みのRCカー等は無く、ほとんどすべてが自分組み立てるキット
  として販売されていて、すべて自分で組み立てなければならなかったですが、
  走行本位に楽しむ人、また組み立てが好きな人と大きく分かれていましたが、
  しかし最近は組み立て済みのキットが多く販売されて、走行中心に楽しむ人も
  多くなってきました。 その為に組み立てが出来ず、また修理も出来ない人も多く
  なった様に思います。

  ホビーRCはTOYラジコンと違い、パーツが販売されてマシンが壊れてもすべて
  修理する事が出来、またオプションパーツでグレードアップする事も出来ます。

  これらもRCカーの楽しみの一つであると思います。 同じマシンでも組み立て方
  一つで大きく走行性能が変るものです。 色々て研究してみるのも面白いと思い
  ます。



  追記

 先日埼玉県戸田市のイエローサブマリン戸田美女木店に行ったのですが、
 レースをやってまして、とても盛況でした。(個人的にはタミヤRCを買取に出しました。)

 ラジコン楽しんでいる方は一杯いらっしゃるので、業界厳しいかと思うのですが
 裾を広げられれば良いですね。(各メーカーも危機感は持っているので、活路はある
 んじゃないかと思います。)

  



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 Yumikoさん(010) からのレポートです。  2017/12/12

 12月2日・3日、タミヤチャレンジカップクライマックス2017に参加してきました。
 今年はタミヤ掛川サーキットでの開催、初めてのコース、そして2年ぶりの参加で
 少々不安に感じていました。
 私は女性ドライバーのみが参加できるクラス、「女子チャレ」にエントリーしました。

 1日目は朝6時45分に開門、1日目に使用するタイヤを受け取り、練習走行を
 3回行いました。

   座席は各チームごとにまとまって決められている。
  

   前日にタミヤのHP上でコースレイアウトを発表、限られた練習走行で覚える。
  


 昼頃から予選1回目開始(3分間の周回レース)、私のヒートは13台で走行、
 走行中に「現在5番手」とコールされるもその後ちょくちょくミスをして順位を落として
 しまいました。ゴールタイムは3分8秒、翌日の予選2回目でどのくらいゴールタイムを
 縮められるか・・・。

 予選1回目終了後はチーム耐久レースが行われました。ショップごとに3人以上の
 選手で参加可能です。
 私のショップも4人でエントリー、シャーシはTT-01 TYPE-E、指定のレーシング
 トラックボディで出場です。コースレイアウトはツーリングカーの時と一緒ですが、
 逆回りとなるため、短い練習走行で感触を確かめ、バッテリー交換作業もどのように
 やるか打ち合わせをしました。

 スタートコールされてからバッテリーを装着して走行開始、一人5分間ずつ走行
 しました。私は3番目に走行しましたが、あちこちでぶつけてしまい皆の足を
 引っ張ってしまったのではないかという走行でした(汗)。決してあせったり、攻めたりした
 つもりはなかったのですが・・・。耐久レースに出る機会はなかなかないので、良い
 経験をさせてもらいました。

   耐久レース用のレーシングトラック。タイヤはマーキングされたものを当日支給。
  


 2日目も朝6時45分に開門、最初に車検を受け、2日目に使用するタイヤを受け
 取りました。この日の練習走行は全員1回のみ、コースの感触を確かめるように
 走行しました。ちなみに普通に走るのでセッティングはほとんどいじっていません。
  
  

 9時から開会式、注意事項の説明、コンデレ選出を行いました。お祭りモードを
 感じる瞬間です。

   全国から300人以上が参加。記念撮影も大わらわ。
  

   田宮会長からの挨拶もありました。
  

   操縦台下の横断幕には、ショップごとに出場選手の名前が全員掲載されている。
  


 開会式終了後は予選2回目、走行中に「現在4番手」とコールされるも、その後の
 ”板ドン”で大きく順位を落としてしまいました。ゴールタイムは3分7秒と1回目より
 良かったのですが・・・。2日間で一番悔やまれるレースでした。緊張で手足が震え
 ようが気にしない!と強気でいったつもりだったのに(それがいけなかったか?)。

 予選結果は26人中14位、決勝はBメイン2番グリッドでスタートとなりました
 (4分間の周回レース)。前車のミスをついてトップに立ったあとは途中危ない場面も
 ありましたが、トップをキープしたままゴール。Bメイン優勝することができました。
 個人的には2日間で一番いい走りができたと思います。
 
 今回は「予選○番手」とコールされたあと、順位を落としてしまったのがとても悔し
 かったので、コールされた順位を落とさないようにするのが今後の目標です。
 こういう大きなレースに参加するのもいいものだと思えたレースでした。

   決勝レーススタート直前。スタート時に他車と絡まないように・・・。
  

   危ない場面もありましたが、Bメイン優勝することができました。
  

   軽食のケータリングも出店。写真は牛すじカレーです。サーキットから一番近い
   コンビニは徒歩で2,30分かかるので助かりました。
  



  パパのコメント

  現在RC界の不調が言われている中、盛大なイベントで楽しそうですね。 さすが
  がタミヤさんですね。 もっと他のメーカーも巻き込んでRC界全体が盛り上がる様に
  考えて欲しいです。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/11/23

  ラジコンを再開したとき、昔のトラウマを解消したいと思っていました。

  トラウマの1つは、「スプリントモーター」です。

  子供だった当時、単純にモーターを交換したら速くなるだろうと考え、
  また、耐久レース用よりもスプリントレース用のほうが速そうに思え、
  ABCホビーの「M&Y 240RSP sprint」というモーターを手に入れました。
  スプリントレース用としては、比較的安価だったと記憶しています。
  それでも当時のお小遣いで数か月分に相当しましたが‥

  


  さっそく取り付けて走らせてみたのですが、思ったより速くありません。
  それよりもショックだったのは走行時間が極端に短くなったことでした。
  日に何度も繰り返し充電したバッテリーでは1分しか走れなかったのです。
  結局このモーターは2、3回ほどで使うのをやめてしまいました。

  

  今回プラズマLmにモーターを取り付け、トラウマを解消することに。
  現代のバッテリーであれば、240秒(=4分)を超えられることは明らか。
  単純計算で1200mAhを想定した走行時間と比較してみることにします。
  2200mAhなら7分20秒、3000なら10分、3600なら12分走ればOK。

  走行時間は、それぞれ7分40秒、7分50秒、13分2秒となりました。
  3000mAhでの走行時間が短いものの、全体的に満足できる結果です。
  (進角ゼロ、指数は41前後で、ゆったりとしたスピードでしたが)


  パパのコメント

  M&Y 大変懐かしいモーターですね。 勿論、私もこのモーターを使用して
  いました。 M&Yは、ABCホビーの二人の開発者の名前のイニシャルです。

  今やブラシレスモーターの全盛期では、殆ど利点は何もありませんが、頻繁に
  メンテをしなくては性能が出せなく、またメンテの仕方で大きく性能が変る事は
  大変面白いと思います。

  私もリーディ氏の指導を受けメンテをしましたが、全く同じモーターであるのに、
  氏と私では全く性能が違うのには驚きました。 ビッグレースでは、リーディ氏が
  直接サポートをして頂けますが、リーディ氏がいない時は、私がやらなくては
  ならず、スピードも遅かったです。

  現在は、ブラシレスモーターで殆どメンテの必要が無い為に、随分と楽になった
  のではないでしょうか?



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/11/19

  11月19日、ROUTE246 CUP 2017 Rd.4に出場しました。
  今シーズンはRd.2、Rd.3が雨で中止になりましたので、
  2回目にして早くも最終戦となってしまいました。

  


  前回Rd.1の反省から「自滅しない」を目標に練習を行い、
  この日までに5,800周、距離にして1,102km走り込みました。

  安定して走れるようになり、練習でもベストラップを更新、
  クラッシュさえしなければ、良い結果が期待できそうです。

  当日の練習走行では他の選手に比べて遅いのが気になりますが、
  使用しているバッテリーが悪いせいにして予選に挑みます。

  予選1回目は2番目にパワーのあるバッテリーを使用しますが、
  アナウンスではヒート最下位を走行、やや不安になります。
  最後には転倒してしまい、タイムロスしてしまいました。

  駆動系が重いのかと、バックラッシュを確認・調整します。
  予選2回目はパワーに劣るものの、この日のベストを更新。
  練習と同じようなタイムは出ているので、これが限界か?

  決勝レースは9人中、6番グリッドからスタートしますが、
  とにかく練習と同じように走ることを心掛けるようにし、
  1つ、また1つと順位を上げて2位でゴールしました。

  トップの選手はラップタイムがコンマ5秒も速く、
  全車を周回遅れにするほど。圧倒的な速さです。

  今回は自滅することなく、練習の成果が出せました。
  結果も前回より1つ上げての2位でしたので満足です。

  


  パパのコメント

  良い結果で良かったですね。練習の賜物です。 次は優勝しかないですね。
  頑張って練習して、良い結果を残して下さい。




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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/11/05

  11月4日、PLAZMA Lm 240分耐久レースに出場しました。


  これは京商サーキットで年に1度開催されている耐久レースで、マシンはプラズマ
  Lmのワンメイクになります。
  今回はT氏と組んでドライバー兼メカニックを最少人数の2名でエントリーし、
  応援にはI氏も来てくれました。
  


  プラズマLmは1/12をロングホイールベースにしたシャーシ構成のため、DDカーの
  ドライブが未経験のT氏のために、事前に1日だけ練習走行を行いました。
  このときの様子から、作戦としては30分でバッテリー交換およびドライバー交代を
  行い、合計で8パック分走行し、1パックあたり80周を目標としました。

  他のチームはモーターの回転数を上げ、15〜20分でバッテリー交換するはず
  ですが、我々のチームはバッテリー本数も少ないのでスピードは抑えました。

  マシンの準備は私が行いましたが、他のレース準備もあり、ボールデフとフリクション
  ダンパーくらいしかメンテナンスできません。
  ボディは新品を用意するも、バッテリー交換がしにくいことが判明し、形状の違う
  練習で使用したボディを使用することにしました。
  


  レース当日は練習走行時間になって、ボディに取り付けたLEDライト(電飾が
  義務付けられている)がタイヤに接触していることが判明します。
  慌ててライトの位置を調整しようとしますが、ボディが歪んでいて解決できず、
  仕方なくボディ位置を高くすることで走れるようにしました。
  


  予選ではモーターが回らないトラブルに見舞われ、このときはセンサーケーブルを
  交換することで解決したかのように思えました。
  ベストラップ方式のため、ドライバー交代しようとT氏を探すと、タバコを吸って
  いる・・ので、そのまま走り切ってしまいます。

  最後尾からのスタートですが、耐久レースは何が起こるかわからないため、最後
  まであきらめずにゴールを目指すことにします。
  


  決勝でもモーターが回らないトラブルに悩まされ、ヒートプロテクトも疑いましたが、
  そうでもないようです。
  症状からすると接触不良のようで、モーターのコネクターが疑わしいということしか
  わかりませんでした。

  途中でライトが脱落してしまいますが、これは練習走行時間に慌てて位置を
  変更したことが原因でした。
  


  ゴール1時間前には他車に巻き込まれてのクラッシュにより、スパーが舐めて
  しまいます。
  レース中にデフをメンテナンスするとは思いませんでしたが、頑張って修理を行い
  ました。
  


  最後の1パックはT氏にプロポを委ねますが、このときにはピッチングダンパーが
  失われていました。
  なくても走ることは普段の走行で証明済みのため、そのまま走らせることにします。
  (シャーシは削れますが)
  


  終わってみれば、順位を1つ上げて13位でゴールすることができました。
  ラップタイムから考えると奇跡ですが、耐久レースならではの結果です。

  目標の600週には届きませんでしたが、完走はできたので良かったです。
  レースならではのトラブルも次回に生かせるのではと思っています。
  



 パパのコメント

 耐久レース、お疲れ様せした。 耐久は通常のレースと違って、チームプレーの為
 違った面白さがありますね。

 丁度廣坂物語りも24時間レースのレポートがあり、この時の事を思い出しました。


 でも良く考えると、通常レースでも耐久でもやる事は同じです。 いつ何処が
 こわれても、直ぐに修理をしなければなりません。

 特にビッグレース等では、決勝レースは3回行われます。 その時に最初のレースで
 マシンが壊れると、次のラウンドまでに修理しなければいけません。

 この時間は通常は、1時間30分が多いですが、実際の作業時間は45分位しか
 ありません。 私はマシンの何処が壊れても45分以内で直せる様に練習しました。

 実際に、決勝レースでメインシャーシを交換した事もありました。
 全ての作業で修理にどの位の時間が必要なのか? を把握する必要がありますね。




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  関口さん(096) からのレポートです。  2017/10/28

 11月3日(祝)文化の日に必ず群馬県太田市(旧 尾島町)に
 RCページェントというヘリとジェット飛行機、最近はドローン
 などの実演を見られる機会があります。
 (※注 自動車RCカーのイベントではありません。)

 実演の、様は、「滑走路」を使用した出場選手の実演と、
 土手に沿って、テントでの仮設商店が設置され、賑わいのある
 イベントとなっております。

 地元生産の野菜を買いに求めてくるご家族が結構多かったり
 するのも、他のRCイベントには無い、ここだけの特徴です。

 この場所は実は、空物RC専用の滑走路というちょっと変わった
 場所でもあります。日本の航空産業(戦時前)を支えた企業の
 面影があるのかな?と個人的には思います。

 何年も通っていると、大会の趣旨(流行など)や物販も会場で
 あるのですが、大分以前と変わってきました。

 歴史ある催しなので関東の一大RCイベントとして、ここは是非、
 若い世代も頑張ってもらいたいなと思います。

 もし私なら、ユーザー間のフリーマケットの様なブース
 展開があれば、盛り上がるかな??と思ったりもしています。
 これは、主催の電波社の雑誌、ラジコン技術にブース出展の
 願いがある人、企業向けに広告が以前あったからです。)

 個人的には、物販で商品のやり取りをしたい!という事で、
 集まっている人が多いので、期待をなんとか形にすべきじゃ
 ないのかなと思います。

 RCパークひろさかと、廣坂さんには一見関わりなさそうですが、
 廣坂さんは、産業用ドローンも手がけていらっしゃる様な記載
 を見かけましたので、投稿します。

 あと、個人的には空物と地上物(車物)で、RC文化が結構違って
 いたり、販売ノウハウと言うか商品展開が異なったイメージに
 なるのがとても面白いです。(空物はハンドメイド感が強い。)

 名産物の食事も出来ますので、お近くの方はおいで下さい。
 最寄の駐車場から、例年通りなら無料送迎バスが出ております。

 出展物としてはそのほかに、大型の荷物を積むためのワンボックス
 カーの様な自動車が、ここ近年は展示されております。

 (可能なら、地元有名自動車メーカーさんが以前は展示車出展
 をされていたので、出来ればそういった所も再度検討してもらい
 たいなと思います。(家族連れにイベントがシフトしているので、
 やってもいいかなと思います。))


  写真は、近年のものが無かったので、数年前の物になりますが
  雰囲気は掴めると思いますので参考にして下さい。
  (トイレ、喫煙所は、イベント開催中完備されています。)
  

  

  

  



 パパのコメント

 案内ありがとうございます。 私はもう随分昔ですが、韮崎の航空ページェントには
 行った事があります。 大変大きな規模でびっくりしました。

 太田のショーも有名ですね。毎回TVのニュース等でも紹介されます。
 この場所は、昨年末に私も関係していた、ハイブリッドドローンのプレスリリースを
 した場所です。 少し不便な所ですので、私がマイクロバスで高崎駅から送迎を
 しました。

 11月3日、時間のある人は行かれると良いですね。 私も行って見たいですが、
 RCパークがあるので、たぶん行けません。 ちなみに11月3日は我々の結婚
 記念日です。 もう何年になるのかな? 多分来年が金婚式だったとか...



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 Yumikoさん(010) からのレポートです。  2017/10/23

 10月22日、台風が近づいている中、タミヤのTA07を厚木のレジャーランドにて
 走行してきました。

 日曜日だったためか人出が多く、ラジコンコースもにぎやかでした(特にドリフト)。
 前回より走行回数は少なくなりましたが、3時間走行してきました。


  セッティングの変更はスプリングやロール調整のみ。
  

  

  前回より走行台数が多く、一緒に走行している車の状況を見ながら自分の
 車を走行するのもとても勉強になりました。
  

  

  



 パパのコメント

 インドアコースは良いですね。 RCパークはこのところ悪天候に見舞われ、そして
 この台風で水没した様です。 悪夢です。

 しっかりと練習して下さい。




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 Yumikoさん(010) からのレポートです。   2017/10/17

 10月16日、タミヤチャレンジカップのクライマックスレースに向けて、厚木の
 レジャーランドにてTA07を走行してきました。

 TA07でカーペット路面を走行するのは初めて。またレシーバー・サーボは
 KO PROPOのHCSにしています。
 ※HCS・・・ハイスピード・コミュニケーション・システム(新高速通信システム)

  

  

 セッティングの変更はタイヤを変えたり、スタビライザーを外してみたりした程度でした。
  

  

  

  

  

 コーナーの曲がり方の変化やHCSの反応の早さを感じながら、3時間集中して
 走り込みました。


 パパのコメント

 厚木レジャーランド..良いコースですね。 タミヤチャレンジカップに参加予定との
 事、頑張って下さい。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/06/05

 6月4日、京商サーキットで開催されるR246カップの第1戦に初出場しました。
 エントリーしたのはガンベイドクラス。先日の京商カップと同じシャシーです。

 このシリーズへの出場は、RCカー活動を始めたときから考えていましたが、
 あまりにも下手で遅いのと不安もあり、なかなかその気にはなれずにいました。
 毎年変化するレギュレーションに、使えなくなるパーツも増えてきたので、
 「今年こそは」と思い切ってエントリーすることにしました。

 目標は「ぶつけない」「転倒しない」「壊さない」で結果は二の次ですが、
 出場者は8人なので、決勝は全員で1回。ひょっとしたら優勝できるかも?

 練習走行を開始するも、さっそく転倒してしまい、目標は果たせず。
 トリム調整とタイヤのグリップを確認できたところで切り上げます。

 そして、予選1回目がスタート。
 アナウンスでトップを走っていることを知りますが、信じられません。
 事実だと実感したところで集中できなくなり、転倒して2位で終えました。

 予選2回目もマシンの調子が良く、落ち着いて走らせて同じく2位でした。
 予選トップも1回目と2回目で同じ選手でしたので、私は2位スタートです。

 決勝レースでは転倒を繰り返し、順位を落として3位でゴールしました。

 混戦となったときや、周回遅れを抜くときのコントロールが難しいです。
 普段は抜かれることが多いので、やはり経験不足によるものでしょう。

 今回もまた自滅してしまいましたが、マシンの調子が良かったことで、
 セッティングの方向性は間違っていないのかなと自信になりました。

 調子が良いときのメンタルコントロールも鍛えたいですが、
 これはやはり実戦でないと得られそうにない気がします。


  

  



 パパのコメント

 いろいろなイベントへの参加楽しいですね。 コースが変ると色々な所で変化が
 起きます。 これらの対応能力が成績に繋がります。 良い成績を目指すので
 あれば、レースの運び方を勉強しなければならないと思います。
 レースは、ただ速く上手く走行出来るだけでは勝てません。 勝つためのセオリー
 があります。 これからは、そちらも勉強すれば良いかと思います。



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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/05/28

 5月27日、京商カップの関東ブロックに初出場しました。
 レース会場は埼玉県の「グリーンパークスピードウェイ」。
 クラスは今シーズンが最後の開催となるEPミニクラスです。

 事前練習は計1日半、京商サーキットで行いました。
 本当は会場となるグリーンパークでも走りたかったのですが、
 予定していた日に雨が降ってしまったので断念しました。

 レース前日から雨が降り始め、当日朝も不安定な状況。
 晴れるとの予報を信じて、30分前には着くよう出発しますが、
 到着するとテーブルスペースは出場選手で埋まっていました。
 次の機会があれば、1時間前には着くようにしたいです。


  朝のコース状態はウェット。予定を遅らせて様子を見ます。
  練習走行はヒート毎に2回用意されているとアナウンスがあり、
  それとは別にフリー走行もあると知りバッテリーに悩みます。
  今回用意したのは計4本で、練習走行は1回と思っていたので、
  練習で1本、2回の予選で2本、決勝で1本を使うつもりでした。
  結局、予選用に用意した1本を繰り返し使うことにします。
  


  走行前のガンベイド。この後に悲劇が起きるとは・・
  1回目の練習走行中、操縦台で虫を払っていたところ、
  コース上に止めていた車に追突され、壊れてしまいました。
  これはピットエリアで車を止めていなかった私のミスです。
  2回目の練習走行に間に合うよう、急いで修理を行います。
  


  練習走行では壊さないようにと注意したつもりでしたが・・
  セッティングは変えずに1回目の予選に挑みますが、
  あちこちぶつけてしまい下位に沈んでしまいました。

  2回目はコースが良くなると考えてキャンバーを強くします。
  しかし、ハイサイドを連発し、逆効果かと心配になりました。
  決勝に向けて悩みますが、タイヤの状態から判断して、
  キャンバーは強めにすることに決めました。

  決勝ではスタート前のウォームアップで転倒してしまい、
  タイロッドが外れるなど相変わらずの状態でしたが、
  何とか無事にゴールに辿り着くことができました。
  コースが広くて離れてしまうと孤独な走りになり、
  あまり接戦を楽しむ展開にはなりませんでしたが。
  


  この日に向けて塗装したボディ。最初はピカピカでしたが・・
  レース結果は15人中、12位で終わりました。
  今回は自滅することが多くて、悔いが残りました。
  しかし、これが今の実力なのだと思います。
  



 パパのコメント

 京商カップ参加良かったですね。 たまには違ったレースも良いですかね?
 ヤマネコさんのレポートを拝見してますと、マシンの破壊が多いですね。(笑)

 アグレッシブな走行は認知しています。 ただレース必勝の秘訣は、まず第一に
 マシンを壊さない事だと思います。勿論誰も壊したくて壊すのでは無い事は
 当たりまえですが...

 ドライバーには、壊して上手くなって行く人、壊さなくて上手くなる人の2種が
 あります。 正美も小さい頃は良く車を壊しました。注意すると、当たらないと
 限界が分からない...と。 なるほど。 と納得。  その後暫くたつと全く
 壊さないようになりました。 往年はマシンを壊さない事で有名になりました。
 お陰で私も随分と楽になりました。 しかしレースではほんの小さなクラッシュでも
 あれば、全てをばらして点検をしました。




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 ヤマネコさん(092) からのレポートです。   2017/05/24

 1.RGT-2レース

 5月14日にRCリカーズさんのRGT-2レースに参加しました。

 今回はメンテナンスが間に合わなくて、MTS T2 PROにメカを乗せ換えました。
 MTSでの走行は昨年11月のHMS(ひろさかメカニックサポート)以来で久しぶり。
 クラッシュでは痛い目にあっているので、慎重に走行させることにします。

 車のセッティングはRGT-2と同じようにしました。
 違和感なく同じように走行できているような感じですが、
 他の人に比べて、曲がりにくそうなところが課題です。

 レースの方は決勝1回目でパイロンに乗り上げてしまい、
 亀の子状態でタイムロスしてしまったのが悔やまれます。
 参加人数が多かったので賑やかなレースになりました。

 今回はMTSでの参加となりましたが、これを機にスイッチし、
 RGT-2は540Jクラスに参加するのもありかなと考えています。


 2.TF-5でタイムアタック

 かつて京商サーキットで開催されていた、TF-5レディセットのワンメイクレース。
 未走行のマシンを入手したので、当時のレギュレーションを参考に走らせてみます。
 ひろさかカップと同じように、本来必要なコントール・セッティングを学べればと。

 当時のTF-5チャレンジの予選タイムにどこまで迫れるか? 挑戦は続きます。
 他の人にも走らせてもらってタイム比較するのも面白いかなと思ってます。


  

  



 パパのコメント

 レポートありがとうござい

 TF−5 ワンメークレース、大変懐かしいです。 これはKYOSHOで私が企画
 したレースです。 一時は大変盛り上がったのですが...このマシンも大変良いと
 思います。




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 関口さん(096) からのレポートです。   2017/05/19

 5月13日(土)に静岡ホビーショーへ行ってきました。

 静岡には何度か来ているのですが、今回は公共交通機関を使用し、
 東京−静岡(新幹線、片道1時間半ほど)、静岡駅からはバスを利用しました。

 会場で印象的だったのは雨にも関わらず、お客様が多数来場していた事です。

 飲食を取れるスペース、お弁当等販売していましたので食事には困りませんでした。
 (過去開催時は覚えていません。2017年開催時の記録として記入。)

 ラジオコントロールカーに興味が再燃しつつあるので、刺激を受けることはとても良い
 ことでした。

 滞在時間が短時間で、各ブース状況をくまなく確認する事は難しかったです。
 やったことのないジャンルのものには(個人的には)、興味がありました。

 写真は手のひらサイズのバギーカーです。

 ホビーに関する刺激を受けたり、興味のある掘り出し物を探したい!と言う気持ち
 (物販も有り)や、純粋に観光をしても良いかな?と色々思いました。

  

  

  

  


 パパのコメント

 レポートありがとうございます。 
 私は、以前は出展で参加する事が多かったのですが、このところは日本のショー
 には殆ど行っていません。 先日は中国の北京のショーに行きましたが、車が多く
 出展されているのに驚きました。 昨今日本では、車関係は非常に少なくなったと
 聞きます。


 多くのメーカー等は、色々と試行錯誤をしているようですが、良い方向に向かえば
 良いですね。




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 Yumikoさん(010) からのレポートです。   2017/05/18

 5月14日にRGT-2レースを開催しました。当日は曇り空、少々肌寒い中での
 レースとなりました。

 今回はRGT-2ツーリング・DT-2ラリーの2クラスに加え、新たに540Jクラスも
 行いました。このクラスはタミヤ540Jモーターを使用すれば、使用シャーシ
 (DD車は不可)、ギヤ比、ボディ等は自由です(またスポンジタイヤの使用も不可)。

 ツーリングクラスの予選。今回はベストラップが7秒867〜8秒348と拮抗していました。
  
 
  

  

  


 ラリークラスの予選。スピンしていた車もあり、安定した走りができるかがポイント
 だったと思われます。
  

  

  


 次のクラスの準備中。3クラスすべてにエントリーした選手は、ちょっと忙しかった
 かな・・・。
  


 ラリークラス決勝。
  

  


 ツーリングクラス決勝。一度のクラッシュでここまで順位が入れ替わるとは誰も
 予想できなかったのでは。 マーシャルがいるといないとでは大違い・・・。
  

  

 
 今回はクラスが増えた分、少し忙しくなりましたが、にぎやかで楽しいレースが
 できたと思います。
  


 ラリークラスは星野裕美子選手が優勝。キットは生産中止となってしまいましたが、
 長く続けていきたいです。
  


 新設の540JクラスはLaLa号のステアリング特性に苦しみつつも星野裕美子選手が
 優勝。岩崎選手が終盤までトップでしたが、最後で惜しくも2位に。
 今回”見学”していた選手たちも次回からどのシャーシで出場しようか・・・と
 盛り上がっていました。来月以降が楽しみです。
  


  ツーリングクラスは決勝レースを2回行い、ポイントの合計で順位を決定しました。
 今回は小川和樹選手が初優勝。1回のクラッシュや「壁ドン」で順位が入れ
 替わる中、上位をキープできたのがポイントだったと思います。
  


 パパのコメント

 今回も賑やかで楽しそうですね! 末永く続けていって欲しいですね。



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 Yumikoさん(010) からのレポートです。   2017/04/02

 3月20日、私たち2名、岩崎さん、高橋さんの総勢4名で谷田部アリーナに行って
 きました。
 圏央道が常磐道までつながったため、交通の便が良くなったと思います。
 今回は岩崎さんが車を出して下さったため、1台の車で4人乗り合わせて向かい
 ました。

 私たちは5年ぶり、岩崎さんと高橋さんは初めての走行。オンロードグランプリコース。
  

  

  

  


 土・日・祝は10分ごとにビギナータイム、ツーリング(ストック・モデファイ)、DDドライブ
 に分けて走行。
 最初私はツーリングの時間に走行しましたが、他車の速度についていけず、
 2回目以降はビギナータイムで走行しました。
  


 モデファイ仕様の車も走行していました。
  
 

 思い思いにセッティング。グリップ剤はサーキット指定のものを使用。フロントタイヤの
 塗り幅を変えて試していきました。

 MTS T2 Proでカーペットコースを走行するのは初めてで、何から手をつけたらいいか
 分からない状況。前後ギアデフ、スプリング、スタビライザー、リアのバーの太さ・・・
 いろいろ変えていった結果、最終的に柔らかい方向へのセッティングとなりました。
  

  
 
  


 今回はアンプのプログラムを変えず、ピニオンギアを交換することで速度を変えて
 いきました。モーター冷却用ファンが大活躍。
  
 

 AMBマイポンダーをつけていれば、ベストラップが表示される。走行中はコースの
 電光掲示板にもリアルタイムでラップタイムが表示されます。
  


 会員カードのバーコードを利用して、バンド管理と、走行している人数・時間管理
 が行われています。
  



 パパのコメント

 コースや路面が変ると、当然セッティングも変ってしまいます。 いかに早くセットを
 まとめられるか? が勝負ですね。 その為には普段から色々とデータを取っておく
 事が重要だと思います。